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「責任ある積極財政を推進する議員連盟 第2回勉強会」

令和4年3月10日

「池田勇人総理の「所得倍増計画」ーその現代的意義」

講師

名古屋商科大学ビジネススクール教授/元日本銀行政策委員会審議委員 原田 泰氏

目次

関連著書

「デフレと闘う-日銀審議委員、苦闘と試行錯誤の5年間」
内容説明
量的・質的金融緩和(QQE)、マイナス金利、イールドカーブ・コントロール、そしてコロナショック……。2015年3月から2020年3月までの5年間、著者は黒田総裁下の日本銀行で、金融政策を決定する政策委員会審議委員を務めた。2%の物価目標とデフレ脱却に向け、日銀はいかに苦闘したのか。さまざまな批判に何を思い、反論したのか。アベノミクスと金融政策決定の舞台裏を明らかにする。
著者について
原田泰
名古屋商科大学ビジネススクール教授。1950年(昭和25年)、東京都に生まれる。東京大学農学部卒業。博士(経済学)。経済企画庁国民生活調査課長、海外調査課長、財務省財務総合政策研究所次長、大和総研専務理事チーフエコノミスト、早稲田大学政治経済学術院特任教授。日本銀行政策委員会審議委員などを歴任。著書に『ベーシック・インカム』『昭和恐慌の研究』(共著,日経・経済図書文化賞受賞)、『日本国の原則』(石橋湛山賞受賞)、『日本はなぜ貧しい人が多いのか』『日本経済はなぜうまくいかないのか』『震災復興 欺瞞の構図』『若者を見殺しにする日本経済』『日本を救ったリフレ派経済学』などがある。
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